背骨ズレても闘い続けて見えたもの
はいどうも!
ざかしです。
例えば昔の部活の話。
水も飲まずに休みもなく練習を"させられていた"。
今となればそれは問題であるし、そもそもトレーニングの効率が悪くなるから良いトレーニングとは言えない。
昔は良かれと思ってた常識が今は崩れている。ラジオ体操ですら、今では
"身体に悪い動きだしなんの意味もない"
と言われていて、
批判を受けまくっている。
トマトダイエットも、間違ったダイエットと言う人もいれば、メチャクチャお勧めしてくる人もいる。テレビやメディアでさえ、間違ってる&正しい の双方を訴えている。
運動の仕方や食事のとり方や
スマホ中毒が問題と言われれば
スマホは情報収集やたくさんの人と繋がることができる素晴らしいもの。
常にスマホを見ておけという
影響力のある人の言葉があったり。
ああ言えばこう言う世の中で。
昔と今。
昔は間違えてて今は正しいこと。
その、"昔"という時代を生きてきた僕たちは、時間を無駄に過ごしてきたのかな?
結局誰を信じたらいいのかな?
と思うときがあるけど、
それは自分自身しかないなと思った。
例えばダイエットにしても、
僕の減量の仕方は、専門家でもないので間違えていることがあるかもしれない。
でも、大学時代にサッカーのために自己流で身体絞って減量して、サッカーが更に上手くなったりシャープな動きが出来たことは、紛れもない事実。
そういう風に自分で信じてやってみて
小さくても成功体験を作っていって
誰に何を言われてもぶれないものを
持ちたいなと思った。
僕の大きな成功体験は、
中学の時に、腰椎分離症でお医者さんに
「君はもうサッカーのような激しいスポーツはできないよ。しちゃいけないよ。」
と宣告されたけど、
自分を信じて自己流でリハビリ頑張って、
それから15年は経つけど、
高校だって大学だって社会人になってからだってバリバリできた。
お医者さんの言うことは絶対ではないと
思った。それと同時に
世の中に絶対ということはなさそうだな、
と中学生の時に学んだ。
でもこれは結果論と言われたらそれまでなので、だからこそ自分を信じてやっていくしかないと思った!
以上です!
寝る前に真面目なこと書きました。