ポルカなんて無理。と思って
みなさんのおかげでポルカ
27,000円が集まりました。
本当にありがとうございます。
感謝しかないです。
目標額まで、11,220円となりました。
残り20日です。
遠く離れた青森のおばあちゃんに会いに行く為の資金を支援していただいております。
僕はどれだけの信用があって、
どれだけの人に支えられているのか、
正直知るのが怖かったです。
だからポルカもやらなかったんです。
僕は、どっちみち、
6月末か7月に青森に行っておばあちゃんに会いに行こうとしています。
でも僕はポルカで青森までの支援金を募りました。
僕が今、どれだけの信用を持っていて、
どれだけの人が僕を支えてくれているのか、
“怖いからやらない”じゃなくて
“知りたいからやる”という気持ちになったんです。
そして、なにより、青森のおばあちゃんに、
「僕はこれだけの人の支えがあってここまできたんだよ」
というのも伝えたいんです。
僕だけの力で青森まで来たのではなく、
みなさんのお力を借りて行くことに
僕は意味を見出しました。
“信用持ち”になりたい。
おばあちゃんも、僕がいろいろな人に愛されて、支えられて、そうやって生きてるってことを知ったら喜ぶと思う。(おばあちゃんは耳が遠いし、ポルカの話なんかしても理解できないと思うけど)
信用持ちになりたくて、
ボランティアも積極的に募集していますし、
町のごみ拾い活動も勝手にひとりでやっています。
では、なぜ信用持ちになりたいのか?
それはお金のためではありません。
最終的に、信用持ちになればお金はあとで回収できると思っているし、信用持ちになって収入を得るという方法もありだとは考えています。
でも、そうではなくて、僕は
“信用持ちになって僕に会いたいと言ってくれる人を増やしたい”
これに生きる喜びがあるんじゃないかな?
って思っていまして。
SHOW ROOMやブログ、Twitterや手紙、
LINEスナックもそう。
僕の素直な気持ちを発信しまくって、
僕というありのままの人間を必要としてくれる人を大切にしたい。
ウソをついて生きて、それで人が寄ってきても、
正直まったくうれしくない。
そこには僕の価値がないから。
僕は、ありのまま、素直に気持ちを発信して、そこで嫌われてしまうなら仕方がないけど、数人でも僕のことを必要としてくれたり、僕に会いたい、話がしたい、手紙を書きたい、支援したい…
そう思ってくれる人が実際にいるんです。
少なくてもいるんです。
青森のおばあちゃんもそう。
僕は、青森のおばあちゃんが、僕に会いたがっていることを知った。
「また今度くるからね」と約束して2年間会いに行ってない。
こんな口だけの男を、おばあちゃんは必要としてくれている。
求めてくれている。会いたがってくれている。
おばあちゃんは、メールや電話をすることができません。
文字は打てないし、耳が遠いから電話もできない。
そもそも携帯電話を持っていない。
想いを伝えることができない環境にいるにも関わらず、
僕に会いたいという気持ちを僕は知ることができた。
それは、おばあちゃんが、一途に僕のことを思って、
青森の施設の部屋に僕の小さい頃の写真を飾ってくれていることを知ったから。
父親からそれを知らされて知った。
父親が僕に教えてくれなかったら、
僕は今年も会いに行かないで、
また一年が過ぎ去って、また一年…
2年前に危篤になった弱っているおばあちゃんのことを、
僕は“回復して生きているのが当たり前”と思っていたんでしょう。
正直、最低だと思います。
一途に待ってくれているおばあちゃん。
僕は、結婚の報告すら自分の口でしていない。
だから、ポルカで青森までの支援金が募り次第、すぐに会いに行きます。
早くても6月、遅くても7月には会いに行って、
おばあちゃんのことを抱きしめたい。手を握りたい。話がしたい。
とにかく会いたい。
だから、僕はポルカをしています。
まとまらないけど、、、
なんとなくご理解いただけたら嬉しいです。
あと20日でもう少しで支援金が集まります。
実際に支援していただかなくても、
このブログを広めてくれるだけでも構いません。
僕と同じ状況に立たされている人が、
ハッと気づいてくれるだけでも
救いです。
ポルカはこちらなので↓↓
https://polca.jp/projects/FuVpO20NBAc #polca
こんな僕を支援してくださる方は、
本当にありがとうございます!!
読んでくださりありがとうございました。