ざかしの仕事以外の時間で夢をかなえるブログ

LINEスナック店長のざかしは、普通に働いていて平日仕事の土日休み。結婚していて時間的自由に少し制限ありのどこにでもいる普通の28歳男です。でもそんな普通の男だからこそ仕事終わりのアフター6で夢を叶えてみせたいのです。時間がないを言い訳にしない!やってやります!

追突事故起こされてしまったけど。

今朝、派手に追突事故に遭いました。

簡単に言うと、僕が信号待ちをしている時に、後ろから

ドーン!と突っ込まれました。

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お互いに怪我はありませんでした。

僕が若干、首イッちゃったくらい。

 

相手の方は40代くらいの女性の方で、事故直後、近くのガソリンスタンドに入って、その女性が車から降りてきて、「すいません!!大丈夫ですか?お怪我はありませんか?」

 

と言ってきてくださいました。

 

その時のやり取りをざっくりですが、

お話します。

 

女性:「大丈夫ですか?お怪我はありませんか?」

僕:「全然大丈夫です。そちらは大丈夫でしたか?」

女性:「私は全然。本当にすいません」

僕:「大丈夫です。すいません、僕これから友だちと江ノ島に出かける予定がありまして、友だちに電話するので、そちらは警察の方に連絡していただけますか?」

(車のことより友だちの待ち合わせ時間を心配w)

 

女性が警察に連絡⇒警察官2人が登場

 

警察官:「どのような状況だったか詳しく教えてください。」

女性:「私が100%悪いんです。彼は悪くないんです。←(軽くパニック起こしてました)」

警察官:「いや、そうじゃなくて事故のことを詳しく教えてください。」

女性:「私がぼーっとしてて信号は赤なのに青だと思って発信してしまってぶつけてしまいました。」

 

というやり取りが続いて、

僕はその女性と、連絡先と住所と車のフルナンバーを交換しました。

 

女性:「せっかくのお休みを台無しにしてしまいすいませんでした。」

僕:「いや、普通にこれから出かけますので(笑)車の修理は明日します。修理したらまた連絡しますね」

女性:「本当にすいません。身体とか痛くなったらお医者さんに言ってくださいね」

僕:「全然大丈夫です今のところ。あまり気にしないでくださいね。僕は全然余裕ですので!」

ここで女性は泣いてしまいました。

 

僕は今日、江ノ島まで車出しをする予定でしたが、この壊れた車で江ノ島には行けないので友だちの運転で江ノ島に行きました。

 

僕の車は、その女性のアパートに置かせてもらうことになって、一日置かせていただきました。

 

僕は今回、被害者。

相手の女性が加害者。

 

僕は、過去にも何度か事故に遭ったことがあります。

その時も、相手が10対0で悪くて、

でもその時は、相手の人があまりにも態度が悪くて…

逆切れされたことがありました。

 

でも今回の女性は、本当に深く反省していましたし、僕は本当に怪我がなくてよかったと思ってるし、むしろ、その反省している姿、きちんと謝れる姿に尊敬の念を抱きました。

 

だから、、

ちょっとおかしなこと言うかもしれませんが…

 

僕、車の修理が終わって、落ち着いたら、その女性のアパートの駐車場の草むしりと、清掃活動、ボランティアしようと決めました。

 

変ですよね、こんなの。

でも、なんか、その女性のために、なにかやってあげたい!

そう思いました。

 

めっちゃ自分、“変”って思うんです。

 

 

でも、きちんと謝れる大人の姿に、感動して、

「元気にしてあげたい!」

って気持ちが芽生えてしまった。

 

 

やる。