ざかしの仕事以外の時間で夢をかなえるブログ

LINEスナック店長のざかしは、普通に働いていて平日仕事の土日休み。結婚していて時間的自由に少し制限ありのどこにでもいる普通の28歳男です。でもそんな普通の男だからこそ仕事終わりのアフター6で夢を叶えてみせたいのです。時間がないを言い訳にしない!やってやります!

青森のおばあちゃんに会いたい。

僕は今日、涙を流した。

何に対して涙を流したかと言うと、、

 

人生初のポルカに挑戦したのです。

クラウドファンディングといって支援金を集めるもの。

開始6時間で9,400円が集まりました。

f:id:batsugame-creator-zakashi1212:20180518233801p:plain

 

感謝の気持ちで一杯です。。。

まずは、少しだけこのお金について話させてください。

 

 

僕は、群馬に住んでいて、青森におばあちゃんがいます。

おばあちゃんは2年前に危篤状態になり、

お医者さんに

「家族全員呼んでください」

と言われて、

 

僕たち家族は、群馬から青森まで行きました。

 

おばあちゃんは、しゃべることもままならないし、

ご飯も食べられないような状態でした。

 

本当に今にも亡くなってしまいそうな状態…

でも、僕のおばあちゃんは強かった。

生命力がありました。

僕たちが会いに行ってから奇跡的の回復を見せ、

 

なんとご飯も自分で食べれるようになったし、

しゃべることもできるようになりました。

 

でも、僕たちは群馬に帰らなきゃいけない。

群馬に帰る日、

僕はおばあちゃんの入院している病院の朝の面会時間に会って、

それからお昼の新幹線で群馬に帰る予定でした。

 

おばあちゃんは、僕の手を取って

「帰らないで」

「行かないで」

「さみしいよ」

「がんばれ」

いろんなメッセージを込めた表情で僕の顔を見ていました。

 

「またくるからね」

 

と泣きながらおばあちゃんに伝えて、

僕は群馬に帰りました。

 

あれから2年、僕は青森に行けてません。

僕はおばあちゃんに口だけの約束をしてしまった。

いや、そんなつもりはなかった。

でも、仕事や結婚、プライベート、金銭的な問題などで、

なかなか遠い青森に行けなかったんです。

 

でも、最近、知ったんです。

 

おばあちゃんの入所している施設の部屋に、

僕の写真が飾ってあることを…

 

おばあちゃんは、僕を待っている。。。

 

もうおばあちゃんに会って、おばあちゃんの手を取って、いろいろ伝えたいことがあるんです。

 

 

その青森のおばあちゃんに会いたいという一心で

群馬から青森までの往復の交通費の支援金をポルカで募りました。

 

すると、開始6時間で9100円の支援金が集まりました。

僕は、「支援されました」の通知がスマホに届くたびにウルッとしてしまいました。

 

みなさんの優しさに、本当に感謝しています。

こんな男のために、

貴重なお金を支援していただいて…

 

目標金額は、38,220円です。

まだまだ目標金額まではありますが、

もう胸がいっぱいです。

 

開始初日で9,400円もの支援金を募ることができたのは、本当にみなさんの優しさのおかげです。

 

ありがとうございます。

 

僕は、必ず青森に行って、

おばあちゃんに成長した自分を見せたいと思っています。

7月に行きます。

 

ポルカはこちらですのでご支援していただければ嬉しいです。

⇒ 

polca.jp

おばあちゃん、、

待っててね。