肩を並べて気づいたこと
どうもざかしです!
今、慎也1時21分です。
パソコンカタカタさせてブログ書いております。
今日、幼馴染と焼肉を食べに行ってきた。
ダイエット中にも関わらず、焼肉食べ放題に誘われて、即OK出して行ってきました。
そのくらい僕は、友だちとの時間を大切にしています。
焼肉屋さんに着くと、20~30分待ちとのこと。
でも
「カウンターの席ならすぐご案内できます。」
と言われたので、ふたりで
「あ、カウンターでお願いします」
とハモった。
通されたカウンター席は、カップル専用みたいな席で、案内された瞬間、
「こりゃあ男ふたりきついね!笑」
「ま、いっか♪」
座って見るとやっぱり変な感じ。
なんだろ?変に照れた。
飲み物頼んで、乾杯するとき、ここもやっぱり照れた。
「ま、とりあえず今日もお疲れ様♪かんぱーーーーっい!」
恥ずかしさを紛らわすために元気よくw
でもね、この恥ずかしさ、最初だけで、
肩を並べて、飲んだり食べたりすることは、悪くないなぁって思いました。
なぜかというと、
面と向かって目を見て話すときよりも、
肩を並べて目の前の肉を焼きながら、なにか作業をしながら、語り合うことで、“普段よりも熱い話”ができたんです。
「ざかしが一番最初に結婚するとはな~」
「彼女できたんか?」
「仕事はどう?大変かい?」
「〇〇も頑張ってるみたいだよ。」
「俺らもがんばんないとね」
そんな会話ができた。
なんでなんですかね。あのいい雰囲気。
キャンプとかで、さんざん飲んで騒いだ後、
夜中2時くらいに男だけで、
火を囲って、しんみりした時に、
人生とか恋愛とか仕事とかの話を、真面目にする
あの感じと似てる。
約2時間、そんな深い話ができました。
そして気づいた。
俺の周りには、失敗を笑い飛ばしてくれる友人がたくさんいる
ということ。
俺も友人の失敗とかコケた話は、
大好物で笑い飛ばします。
友人も、俺の失敗や憂うつを
笑い飛ばしてくれます。
きっと、笑い飛ばされて不快になる人もいると思う。
けど、俺らはどんな失敗も笑ってOK!
俺がうつ病になりかけた話、
借金背負った話
失恋した時の話
先生、上司、親に怒られた話
恥ずかしかった話
ダサい話…
ときには一緒に泣いてくれるけど、
基本的にどんなネガティブなことも思い出したくないような黒い過去も…
ぜーんぶ笑い飛ばしてくれるんだ。
だから、好きなんだよ、この野郎~~!!!!
結婚式では、こういう気持ちも全部全部全部伝えるんだ~