ざかしの仕事以外の時間で夢をかなえるブログ

LINEスナック店長のざかしは、普通に働いていて平日仕事の土日休み。結婚していて時間的自由に少し制限ありのどこにでもいる普通の28歳男です。でもそんな普通の男だからこそ仕事終わりのアフター6で夢を叶えてみせたいのです。時間がないを言い訳にしない!やってやります!

山崎方正さんとの出会い

はいどうも!ざかしです。

 

あれは5年前の23歳の時でした。

月亭方正さんとの出会いについて書きます。

 

僕は当時、障がい者施設で働いていました。

障がい者の方の生活支援や就労支援をしていた僕は、毎日ラジオを聴きながらの仕事でした。ある日、そのラジオでこんなことが流れてきました。

 

月亭方正、独演会。群馬講演」

 

僕は、「え、まじか!」と思いました。

なぜなら僕はダウンタウンさんの大ファンでガキの使いの大ファンであり、山ちゃんのことも大好きでした。しかも群馬の前橋に来るということで当時の職場が前橋だったので、鳥肌が立ちました。

 

「いくしかねぇ」

 

そう思った僕は、有給を取るとあからさまに嫌な顔をして冷たい態度をとる女上司に、「〇〇日お休みください」と懇願。

 

女上司は、嫌な顔をして、うなずいただけ。

冷たかった(苦笑)

 

でも、そんな嫌な思いもしつつ、月亭方正さんの独演会のチケットと有給休暇をGET!!

 

当日僕は、方正さんの独演会で、一番に本を買って、一番前の席に座りました。

 

落語の様子は省略しますが、楽しかったです!

 

独演会が終わって、僕は出待ちをしていました。

でもなかなか出てこなくて、僕は、おなかが痛くなって、トイレへ…

 

10分くらいしてトイレから出ると、方正さんと鉢合わせ!

 

「写真撮ってもらってもいいですか?」

 

「ええでぇ~」

 

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(俺、顔違う…w)

 

 

 

方正さんはめっちゃいい人でした。

 

当時僕が悩んでいたことをお話したら、

 

「人間なんて単純やからな。口角上げただけで気持ちが晴れたりすんねん」

 

そんな言葉をかけられました。

 

 

ちなみに口角上げてテンション上げるテクニックは方正さんの本の中にも書いてありました。

 

 

5年前のこの出会いのことを改めて思い浮かべたら、、、

 

 

俺って超ラッキー男やん!

 

って思いました。

 

 

 

この話も僕の中ではかなりヤバイ話なんですが、、、

 

そのうち、友近さんとのミラクルな出会いもブログに書こうと思います!

朝起きた時の感情分析

はいどうも!ざかしです。

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ここ最近の、朝起きた時の感情を思いつくままに書きます。

 

僕の仕事は早番と遅番があって、

早番は朝5時半起床です。

遅番は8時起床です。

 

今回は、早番の朝5時半に起きた時の僕の感情を書きますね。

 

月曜日の朝や連休明けの早番はとても辛いものがあります。起きた時には、「まだ寝たい」「仕事かあ。行きたくないな」という感情との一騎打ち。今、僕の奥さんは仕事をしていないので、僕より15分ほど早く起きてお弁当を作ってくれています。僕が目覚めて、憂鬱との一騎打ちをしている時に、包丁がまな板を叩く“トントントントン…”という音がリズミカルに聞こえます。いや、うちの奥さんは不器用で料理がめちゃくちゃうまいわけではないので、リズミカルは嘘です(笑)でもあの包丁のトントントンって音がすごく心地いいんだよなあ…

 

僕の憂うつが吹き飛ぶ瞬間でもあります。

「あ、俺のために弁当作ってくれてるんだよな」

って一気に気持ちが奮い立って、

台所にいる奥さん

「おっはよーう!!♪」って元気よく挨拶して、シャワー浴びに行きます。

 

これが僕の朝のお決まりパターン。

でもルーティーンもいいけど、

たまには少し変化を付けた起床の仕方もおもしろい。

 

大学時代は、起きるのが辛いときは、

アラームを湘南乃風黄金魂に設定して、

 

「蹴破れ、その扉~プライドなど投げうってデッドアラーイブ!」

ってところでふとん蹴り上げて起きてました。笑

 

勢いで起きるってやつ。

マイナスな感情を体内、心の中に入れる間も与えないってやつ。

 

あとは、目覚まし大喜利というものをやりました。

枕元に3枚の写真を裏返しで置いておいて、

朝起きた瞬間に一枚引いて、

引いた写真で面白いことを言うというひとり大喜利

 

朝の血圧どん底状態で、目もろくにあかない状態での大喜利は、もうそれはそれは地獄的におもしろくないことが多々ありました。

 

あれ?

朝起きた時の感情を書くつもりが、ちょっとタイトルと冒頭の説明とは違う内容の記事になってしまいましたが、まあこれがリアルということで書き換えはしません。

 

何が言いたかったのかな?w

生活に変化をつけると楽しいですよ!ってところかな?

 

みなさんは、毎日どんな朝を迎えていますか?

朝起きるときに変化をつけてみたら結構おもしろいですよ!

背骨ズレても闘い続けて見えたもの

はいどうも!
ざかしです。
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例えば昔の部活の話。
水も飲まずに休みもなく練習を"させられていた"。


今となればそれは問題であるし、そもそもトレーニングの効率が悪くなるから良いトレーニングとは言えない。


昔は良かれと思ってた常識が今は崩れている。ラジオ体操ですら、今では

"身体に悪い動きだしなんの意味もない"

と言われていて、
批判を受けまくっている。

トマトダイエットも、間違ったダイエットと言う人もいれば、メチャクチャお勧めしてくる人もいる。テレビやメディアでさえ、間違ってる&正しい の双方を訴えている。


運動の仕方や食事のとり方や

スマホ中毒が問題と言われれば
スマホは情報収集やたくさんの人と繋がることができる素晴らしいもの。

常にスマホを見ておけという

影響力のある人の言葉があったり。



ああ言えばこう言う世の中で。



昔と今。
昔は間違えてて今は正しいこと。


その、"昔"という時代を生きてきた僕たちは、時間を無駄に過ごしてきたのかな?


結局誰を信じたらいいのかな?
と思うときがあるけど、
それは自分自身しかないなと思った。


例えばダイエットにしても、
僕の減量の仕方は、専門家でもないので間違えていることがあるかもしれない。


でも、大学時代にサッカーのために自己流で身体絞って減量して、サッカーが更に上手くなったりシャープな動きが出来たことは、紛れもない事実。


そういう風に自分で信じてやってみて
小さくても成功体験を作っていって
誰に何を言われてもぶれないものを
持ちたいなと思った。



僕の大きな成功体験は、


中学の時に、腰椎分離症でお医者さんに
「君はもうサッカーのような激しいスポーツはできないよ。しちゃいけないよ。」

と宣告されたけど、
自分を信じて自己流でリハビリ頑張って、
それから15年は経つけど、
高校だって大学だって社会人になってからだってバリバリできた。

お医者さんの言うことは絶対ではないと
思った。それと同時に

世の中に絶対ということはなさそうだな、
と中学生の時に学んだ。

でもこれは結果論と言われたらそれまでなので、だからこそ自分を信じてやっていくしかないと思った!


以上です!
寝る前に真面目なこと書きました。

"最高"は近くの公園に転がっている

どうも、ざかしです。

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今日はショッピングモールに行った後、夕方くらいに近くの公園で奥さんとキャッチボールやサッカーをして遊んできました。

 

僕はサッカーが得意で、リフティングが得意なので、リフティングでちょっとした技をすると、子どもたちが「おぉー!すげー!!」とか「どうやるのー?」と声をかけてきたりすることもあります。

 

犬の散歩してるおじさんおばさん、

ママ同士で遊びに来てる女性など、

 

「こんにちはー!暑いですね!」

「犬めっちゃかわいい!俺も好きなんですよぉ!」

 

などというコミュニケーションから、

人とのつながりが生まれることもある。

 

だから、僕はなるべく休みの日も、ひとり、奥さんと、友だちと出かけるようにしています。

 

時々そこで一生の友だちができたりすることだってあります。

 

人生においてプラスになるきっかけってのは、

身近にだって転がりまくっていると思いました!

 

 

そんな日曜日を過ごしました。

なにやったって大正解!

どうも、ざかしです。

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少し偉そうなこと言います。

価値観の押しつけはしません。

僕が感じて僕が思うことを書きます。

 

“人生なにやったって大正解じゃね?”

 

これが僕の結論(まだ28歳の若造が何人生の結論出してんだよ)

そんな突っ込みが聞こえました。

 

でも、本当そう思うんです。

 

僕は、高校卒業して、地元の群馬を飛び出して新潟の大学に行きました。

サッカーの強豪大学に進学してサッカーでより高みを目指すために…

 

しかし現実はめちゃくちゃ厳しくて、

初めて親元を離れての独り暮らし。

知り合いが誰もいない状況で、ただ大学生活をチャラチャラ送るのとは訳が違う。

僕の大学生活は地獄でした。

 

18歳の僕は、つらくて地元に帰りたくて、

新潟から地元の群馬に逃げ出しました。

 

でも、「逃げ出してきた」なんてカッコ悪くて、親に合わす顔がなくて家には帰れませんでした。なので僕は地元の公園でしばらく生活していました。

 

その公園で朝を迎えて、そこでは知らない子どもたちがサッカーをしていました。

 

「お兄ちゃんもサッカーまぜて~」

 

と子どもたちに声をかけて一緒にサッカーしました。

するとその子どもたちのコーチ(おばさん)に声かけられて、僕は正直に話しました。

今、逃げ出してきているということを。

そしたらそのおばさんが

「毎週土曜日にサッカーしてるからよかったらおいでよ。」

 

と声をかけてくださいました。

 

(正確にはその当時は日曜だったかな?)

 

そのサッカーチームに僕は10年近くお世話になっています。

しかも、そのチームの人たちにめちゃくちゃ可愛がってもらえて、結婚のサプライズお祝いもしていただいたり、お悩み事とか親身に聞いてくださったり、本当に大好きなみなさんです!

 

つまり、人生なにやったって正解じゃね!?

 

ってことです。

 

僕は確かにダサいことをした。

逃げ出してきたんだもん。

でも、そこで出会えた人たちや見た景色は、

最悪から最高に変わったよ。

 

今、辛い状況にいる人たち、思い切って逃げてもいいと思います。

その場で踏みとどまって頑張ることも大切。

 

でも、身も心も本当にヤバイなら、思い切って逃げちゃっていいと思います。

 

逃げた先はどん底で真っ暗かもしれない。

けど、そこにだって最高の宝物落ちまくってますよ。

 

そこで拾った宝物を本当に心から感謝して大切にして…

 

そうしたら、最悪、地獄から、

めちゃくちゃ最高な絶景に出会えると思います。

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生意気言ってすいません。

 

でも、僕が身をもってそうに思ったから仕方がない!!

 

これはまじで主張しまくっていきます!!

 

 

なにやったって大正解!(^-^)v

肩を並べて気づいたこと

どうもざかしです!

今、慎也1時21分です。

パソコンカタカタさせてブログ書いております。

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今日、幼馴染と焼肉を食べに行ってきた。

ダイエット中にも関わらず、焼肉食べ放題に誘われて、即OK出して行ってきました。

 

そのくらい僕は、友だちとの時間を大切にしています。

 

焼肉屋さんに着くと、20~30分待ちとのこと。

でも

 

「カウンターの席ならすぐご案内できます。」

 

と言われたので、ふたりで

 

「あ、カウンターでお願いします」

とハモった。

 

通されたカウンター席は、カップル専用みたいな席で、案内された瞬間、

 

「こりゃあ男ふたりきついね!笑」

「ま、いっか♪」

 

座って見るとやっぱり変な感じ。

なんだろ?変に照れた。

 

飲み物頼んで、乾杯するとき、ここもやっぱり照れた。

 

「ま、とりあえず今日もお疲れ様♪かんぱーーーーっい!」

恥ずかしさを紛らわすために元気よくw

 

でもね、この恥ずかしさ、最初だけで、

肩を並べて、飲んだり食べたりすることは、悪くないなぁって思いました。

 

なぜかというと、

面と向かって目を見て話すときよりも、

肩を並べて目の前の肉を焼きながら、なにか作業をしながら、語り合うことで、“普段よりも熱い話”ができたんです。

 

「ざかしが一番最初に結婚するとはな~」

「彼女できたんか?」

「仕事はどう?大変かい?」

「〇〇も頑張ってるみたいだよ。」

 

 

「俺らもがんばんないとね」

 

 

そんな会話ができた。

 

 

なんでなんですかね。あのいい雰囲気。

キャンプとかで、さんざん飲んで騒いだ後、

夜中2時くらいに男だけで、

火を囲って、しんみりした時に、

 

人生とか恋愛とか仕事とかの話を、真面目にする

 

あの感じと似てる。

 

約2時間、そんな深い話ができました。

 

そして気づいた。

 

俺の周りには、失敗を笑い飛ばしてくれる友人がたくさんいる

ということ。

 

俺も友人の失敗とかコケた話は、

大好物で笑い飛ばします。

 

友人も、俺の失敗や憂うつを

笑い飛ばしてくれます。

 

きっと、笑い飛ばされて不快になる人もいると思う。

 

けど、俺らはどんな失敗も笑ってOK!

 

俺がうつ病になりかけた話、

借金背負った話

失恋した時の話

先生、上司、親に怒られた話

恥ずかしかった話

ダサい話…

 

 

ときには一緒に泣いてくれるけど、

基本的にどんなネガティブなことも思い出したくないような黒い過去も…

 

 

ぜーんぶ笑い飛ばしてくれるんだ。

 

だから、好きなんだよ、この野郎~~!!!!

 

 

結婚式では、こういう気持ちも全部全部全部伝えるんだ~

辛いことがあったら。

どうも、ざかしです。

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「がんばれ!」「頑張ってね!」

 

この言葉は時に人を苦しめますよね。

 

頑張っても頑張ってもどうしようもなくてもがいている人にはこの言葉は火に油を注ぐようなものですよね。

 

だから僕はよく「肩の力抜いていこっ♪」って言います。

 

僕もその言葉に何度も救われたので。

 

もがいて苦しんでいる人は、肩がガッチガチに固くなって緊張していたり、プレッシャーに押しつぶされそうになっていますよね。僕がそうでした。以前の職場では、顔の筋肉が硬直してしまい、全身がしびれていました。

 

「肩の力抜いてみよ♪」

「頑張らなくていいよ♪」

 

こういう言葉がすごくありがたかった。

 

「あなたはもう頑張っているから。知っているから。ちゃんと見ているから。」って言われている様でさ。

 

人もそうだけど、僕は、太陽とか空とか海とか夜景とか、景色などからも、その言葉を汲み取れることができます。

 

辛いことがあったときは、よく緑地公園の河川敷の芝生に寝転んで、ただただぼーっと空を見て雲の流れを見て、ときには車を走らせて2時間、海をただただ眺める…

 

そうすると、「頑張ってるね」とか「お疲れ様」って言われている感覚に陥ります。

 

特に太陽に関しては、「お前のことちゃんと見てんぞ!大丈夫だよ」ってちょっとオラオラ系の太陽君に励まされます。

 

海と空は優しい。

時に風も心地よくて、包容力のあるものとなる。

 

もし、友だちがいないとか、周りに信用できる人がいないとか、人間不信になっている人がいるならば、冗談でなくて、空とか夜景とか、お天道様とか風を感じると、いいですよ。

 

5分でも30分でも1時間でも半日でも一日でも、

ぼけっと眺めたり感じたりすると、

 

「あ、なんかわかんないけど良いことあるかも」

「もうちょっとやってみよ」

「あきらめも肝心。やめちゃお」

「辛いけど、人には優しくしよ」

「きっとどこかで誰かが見てくれているはず」

 

なんてことが頭に浮かんでくることがあります(僕の体験)

 

 

そして、帰るときは、スーハーって大きく深呼吸。

 

で、「ありがとうね」って心で言うのではなく、

口に出して言ってみる。

 

 

そうすると、本当にちょっとでも心がスッと楽になりますよ。

 

それでも、どうしても心が晴れないなら…

 

周りになに言われても何思われても痛いって思われてもいいから、すんごくアホでバカでくだらないことを、一生懸命やってみよう!

 

 

 

俺が、その先陣を切るから。