バカを演じるバカ
タイトルの"バカを演じるバカ"とは、
そう僕のこと!
僕は、人を楽しませることが好きです。
家庭では、毎日奥さんを全力で楽しませることに懸けています。
友だちといるときも、友だちを楽しませるために、メチャクチャバカなことをしたり言ったりします。
はい、ここで僕の言葉に注意。
僕は、"楽しませる"という言葉を使ってます。
これ、適切な言葉ではないと思った!そして自己満の部分もあるってことに気付きました。
まず、楽しませている!かと思っても相手が全然楽しく感じていないかも。そして、楽しませる!というか…なにより僕が一番、"楽しいことが好き"だから、"自分が楽しみたい"という気持ちの方が強いと思います。
『人が楽しい気持ちになったり幸せになることが、自分の生き甲斐!』
これもなんか違う。
合ってるんだけど
『おいざかし。嘘ついたら殺○ぞ!』
と銃を突き付けられたら、
自信がない。
ここから重要…
自分のやったことで人が幸せになれば、
僕も嬉しい!
けど、知らないメチャクチャ赤の他人が幸せになったとしても、別に僕は楽しくないし幸せだとも感じない。たとえば芸能人が結婚したり、いい車を買ったりいい家に住んだり…これらの幸せには本当に興味がない。銃を突き付けられても自信もって言える。(自分が好きな芸能人や応援してる人は別)
赤の他人の幸せには興味がない
という僕の考えは、
世界規模から見たら、ほとんど赤の他人。
てことは、
世界中のほとんどの人の幸せに興味がないという
超絶さみしい男になった。笑
でもそうじゃないですよね。
僕には守りたい奥さんがいて、ずっと一緒にいたい友だちがいて、ずっと笑っていたい人たちがいる。
こういう人たちの数は、ゼロじゃない限り、ひとりでもふたりでもいたら、それは幸せなことなんじゃないかなと思った。
僕が何かに成功したら喜んでくれる人がいる。
僕が悩んでいたら背中押してくれる人がいる。
僕が怠けたら怒ってくれる人がいる。
会いたいと言ってくれる人がいる。
大好きと言ってくれる人がいる。
一緒に泣いてくれる人がいる。
うまくいかない時は笑い飛ばしてくれる人がいる。
ミスしたってコケたって
笑ってくれる人がいる。
思い浮かべたらこんなにいるじゃないか!
幸せだ!ねこのフン踏んだくらいで
何をブルーになってんだ俺!(今朝、踏みました)
数じゃない。
今、近くにいる人の幸せを心から喜べる男になろう。これは、夢をかなえるゾウのガネーシャの課題である、人の成功をサポートする。という部分にも当てはまりますね!
あれ?このブログのタイトルからだいぶ話がそれちゃった。でももうタイトル変えるのも面倒だからこのままでいこう!笑
"雨降る晩は悲しくても明日が晴れればそれでいい"
byゆず ところで